e-Taxとペイジーで、今すぐ支払いのDXをはじめましょう!
だから、経営者にも
経理担当者にも
選ばれています!
時間短縮・コスト削減
支払いのたびに経理担当者が
窓口に並ぶ必要がなくなります。
また現金を扱うリスクも少なくなります。
送金ミスの撲滅
e-Taxで納付区分番号を入手したら、
送金時に必要な番号を入力するだけ。
表示された振込金額も確認できるので
誤送金リスクが減ります。
手数料原則不要
払込手数料は原則かかりません。ただし、収納機関または料金の種類によっては
払込手数料がかかる場合がございます。
信頼性のある
送金システム
ペイジーは主要な銀行や金融機関が共同で
開発したシステムです。
在宅勤務でも安心!
インターネットバンキングを利用して
ペイジーで支払えば
自宅やオフィスで支払いが完結します。
DX、ペーパレス
を実現
インターネットバンキングの手続きと
e-Taxの登録をするだけ。
システム投資をしなくても
支払いはDX化できます。
使い方
インターネットバンキングはペイジーも使える便利でお得なサービスです。
- 各金融機関が提供している便利なサービスで、パソコンやスマートフォンから残高照会や振込などが可能です。
- 窓口やATMよりも振込手数料がお得になることもあります。
- インターネットバンキングのご利用についての詳細は、各金融機関のHP等をご確認ください。
支払い方法
以下の説明の詳細に関するご質問は、日本マルチペイメントネットワーク推進協議会ではお答えできない場合がございます。詳しい情報は、国税電子申告・納税システム(e-Tax)の公式サイトを御覧ください。
[税目][課税期間][申告区分][納付金額]等の納付情報をe-Taxに事前に登録し、[納付区分番号]を取得して、それを用いて金融機関に納付を行います。
納付情報データの作成
e-Taxソフトで税目、納付の目的となる課税期間、納付金額等の納付情報データ(納付情報登録依頼)を作成し、e-Taxに送信して事前に登録します。
納付情報の登録画面では、次の項目を入力又は確認します。
- 利用者識別番号
- 納付先の税務署名
- 住所又は所在地
- 氏名又は名称
- 税目
- 申告年分又は課税期間(自・至)
- 申告区分
- 中間区分(消費税の中間申告分の場合に入力します。)
- 中間納付回数(消費税の中間申告分の場合に入力します。)
- 税額
納付区分番号の通知
e-Taxでは、受信した納付情報データの基本的事項(納税者名、住所等)に係る内容確認を行い、納付指図時に入力する納付区分番号(10けたの数字)等を表示した「納付区分番号通知」がメッセージボックスに格納されます。
納付区分番号の取得
e-Taxにログインし、メッセージボックス一覧から「納付区分番号通知」を選択します。インターネットバンキングでの納税に必要となる納付区分番号を取得します。
- 受信通知にエラー情報が表示されている場合は、納付区分番号等は、表示されませんので、訂正等を行った上で、再送信してください。
- 納付区分番号の有効期間は、受信通知の格納日から2か月間となっています。有効期間内に電子納税を行わなかった場合は、再度、納付情報データを送信し、新たに納付区分番号を取得してください。
出典:国税庁ホームページ「登録方式による納税手続の手順」を加工して作成
インターネットバンキングを通じてペイジーでお支払い
ご利用のインターネットバンキングまたはモバイルバンキングにアクセスしログイン
「税金・各種料金払込(ペイジー)」を選択
- 金融機関によってメニュー名称は異なります。
収納機関番号を入力
- 国税の納付の場合は「00200」となります。
納付番号・確認番号・納付区分を入力
納付番号には「利用者識別番号」を、確認番号には「納税用確認番号」を、納付区分には「納付区分番号」を入力します。
内容を確認し払込
以下の説明の詳細に関するご質問は、日本マルチペイメントネットワーク推進協議会ではお答えできない場合がございます。詳しい情報は、国税電子申告・納税システム(e-Tax)の公式サイトを御覧ください。
[税目番号][申告区分コード][元号コード][課税期間]を組み合わせて[納付目的コード]を作成し、金融機関に納付します。
- 入力方式では、申告所得税、法人税、地方法人税、消費税及地方消費税、申告所得税及復興特別所得税、復興特別法人税の6税目で、インターネットバンキングを通じてペイジーで納税できます。それ以外の税目は「登録方式」による納税手続をご利用ください。
納付情報の確認
入力方式で税金を納付する場合、下記の納付情報が必要になります。
- ①収納機関番号
国税庁を表す収納機関番号は「00200」 - ②納付番号
e-Tax申請時に付与された「利用者識別番号」 - ③確認番号
e-Tax申請時に設定した「納税用確認番号」 - ④納付区分
利用者自身が「税目番号、申告区分コード、元号コード、課税期間(和暦)」を組み合わせて作成する「納付目的コード」 - ⑤金額
申告等により納付すべき金額
納付情報は、主にe-Tax申請時に設定したものを使用します。入力方式の場合、④の「納付目的コード」をご自分で作成する必要があります。
納付目的コードの作成
納付目的コードは、「税目番号」「申告区分コード」「元号コード」「課税期間」それぞれの番号やコードを組み合わせることにより作成します。
- (A) 税目番号
- (B) 申告区分コード
- (C) 元号コード
- (D) 課税期間(和暦)
(A) 税目番号
税目 | 番号 |
---|---|
申告所得税 | 020 |
法人税 | 030 |
地方法人税 | 040 |
消費税及地方消費税 | 300 |
申告所得税及復興特別所得税 | 320 |
復興特別法人税 | 330 |
(B) 申告区分コード
申告区分 | 申告区分コード |
---|---|
予定納税1期分 | 1 |
予定納税2期分 | 2 |
中間申告 | 3 |
確定申告 | 4 |
修正申告 | 5 |
更正 | 6 |
決定 | 7 |
予納 | 8 |
その他 | 9 |
- 「予納」は法人税、地方法人税、復興特別法人税に限られます。
(C) 元号コード
元号 | 元号コード |
---|---|
昭和 | 3 |
平成 | 4 |
令和 | 5 |
(D) 課税期間(和暦)
税目 | 入力方法 |
---|---|
申告所得税、 申告所得税及復興特別所得税 |
納付される申告年分を和暦で入力 (例) 平成30年分の場合→年分のみ「30」と入力 |
法人税、地方法人税、 復興特別法人税 |
納付される事業年度の始期6けたを和暦で入力 (例) 事業年度が平成30年4月1日から平成31年3月31日分の場合→「300401」と入力 |
消費税及地方消費税 | 納付される課税期間の始期6けたを和暦で入力 (例) 課税期間が平成30年4月1日から平成31年3月31日分の場合→「300401」と入力 |
出典:国税庁ホームページ「入力方式による納税手続の手順」を加工して作成
[図解]納付書から「納付目的コード」を作成
インターネットバンキングを通じてペイジーでお支払い
ご利用のインターネットバンキングまたはモバイルバンキングにアクセスしログイン
「税金・各種料金払込(ペイジー)」を選択
- 金融機関によってメニュー名称は異なります。
収納機関番号を入力
- 国税の納付の場合は「00200」となります。
納付番号・確認番号・納付区分を入力
納付番号には「利用者識別番号」を、確認番号には「納税用確認番号」を、納付区分には「納付目的コード」を入力します。